体外受精について

体外受精について

助成金について

 我が国において体外受精は日本産科婦人科学会に登録された施設で行われており、1年毎の成績が同学会のHPで公表されています。2014年の統計における胚移植1回あたりの妊娠率、生産率、流産率をグラフに示します。生産率は出生した割合を示しますが、妊婦は不妊治療を受けていた施設と異なる施設でその後の経過をみてもらうことが多く、妊娠後の経過が不明なことが1割以上あるので実際はもう少し成績が良いと考えられます。

 


当院では2012年8月の開院当初より体外受精を開始しております。
これまでの治療成績を以下のグラフでお示しいたします(2012年は症例数が少ないため省略しています)。
平均の臨床的妊娠率(胎嚢確認以上)は30代までは約53%、40代で28.5%でした。
また流産率は年齢とともに上昇し、40代では29.0%が残念ながら流産となっています。